試行錯誤を重ね、理想の音程・音色を実現する位置と大きさにトーンホールを新設計しました。
G
♯
キーの連絡スライドを改善し、音の抜けが向上。音色、音程の可能性も拡げました。
フロントFキーのアームを動作がスムーズな形状に変更。さらに操作しやすくなっています。
左手サイドキーをベルの方向へ押える角度にしました。より操作性がアップしています。
センター棒をより剛性のある洋白製に変更。調整のズレを減少させ、耐久性も高めています。
演奏時に楽なポジションをとれるように、ストラップリングの位置を変えました。