アケタオカリーナ ロゴ プリマ楽器ロゴ
アケタオカリーナ歴史特色アクセサリーQ&A
オカリーナの特色アケタオカリーナのしくみアケタオカリーナのひみつ
 AKETA OCARINA > 特色 > アケタオカリーナの特色 > アケタオカリーナのしくみ > アケタオカリーナのひみつ
楽器としてピッチ設定可能な12穴式オカリーナを世界に先駆け完成させたアケタは、1928年以来の長い伝統を持ち、そのオカリーナは世界で広く愛用されています。
「オカリーナらしい音」へのこだわり
「音」にこだわり続けて88年—。

アケタオカリーナは、良質な土を厳選して原料とし、成形から色づけまで、熟練した職人がひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げています。そのため、同器種であっても一点一点に個性があり、完全に同じものはございません。手作りによる個性を、どうぞお楽しみください。

オカリーナの最大の魅力である美しくまろやかな「オカリーナらしい音」を実現させるために、アケタオカリーナはすべて、水分を多く含む良質の土を素材に、低温で素焼きしています。それは、水分の少ない土や高温で焼き締めた硬い材質のものは内部の音の反響が鋭くなり、アケタオカリーナの求める音の丸みややわらかさ、温かさからは離れていってしまうからです。

これらのオカリーナはどれも丸みを帯びたさつまいものような形で、楽器の表側には10個の、裏側には2個の指孔があり、1オクターヴ+短6度(半音を含め21音)、T-12C は1オクターヴ+減5度(半音を含め19音)の音を出すことができます。

T-3G は、他の器種に比べて細長く、葉巻にも似た形をしています。少ない息で高音域まで安定して鳴らすことができ、かなり明るくはっきりした音色が得られる楽器です。
S-5C は、「オカリーナをもっと女性にも演奏しやすい楽器に」という明田川カヅの細やかな気遣いがきっかけとなり生まれた楽器。指孔はひとまわり小さく、周りにひっかかりを作ることで押さえやすくなっています。
また少ない息圧できれいな音を出すことができ、同じ音域の楽器・T-5C とは音色の傾向も異なります。

素材も、形や指孔の位置も、すべては「オカリーナらしい音」を求めて試行錯誤を繰り返し得られた最良の結果。その美しく澄んだこの楽器独特の音色は、オカリーナの真髄とも呼ぶべき味わいを持っており、多くの方々から絶大な評価をいただいています。
豊富な品揃え
オカリーナは通常、そのひとつひとつの音域が狭い楽器です。それを補うためにさまざまな音域・調子の楽器が作られており、クラシックやジャズ、ポピュラー音楽や民族音楽など、幅広いジャンルの音楽に用いられています。

現在アケタオカリーナでは、

C調管 [ T-1C | S-5C | T-5C | T-12C
G調管 [ T-3G | T-9G
F調管 [ T-2F | T-10F
E♭調管 [ T-6E♭
B♭調管 [ T-8B♭

以上の異なる調子と音域を持ったスタンダード器種10種類と、高級器種『R(アール)』5種類、新しい最高級器種『New MAESTRO(ニュー・マエストロ)』、『New maximaal(ニュー・マキシマール)』、また『New Amabile(ニュー・アマービレ)』などさまざまな特徴を持った特殊管を制作しています。

どのオカリーナも、持ち方や運指は基本的に同じです。お好みに合わせて楽器をお選びいただき、独奏からオカリーナ同士の合奏、他の楽器とのアンサンブルまで、幅広くお楽しみください。
『R』アール
アケタオカリーナは、シンプルな楽器だからこそ、音程や音色を厳しく入念にチェックし出荷しています。中でも『R』は、アケタオカリーナ工房にいる調律師たちが、調律の際に様々な観点から「自分の気に入った楽器」として特別に選別したモデル。ボディには、その証として『R』のロゴが入っています。

なお、『R』が併設されている楽器は T-1CT-3GT-2FS-5CT-5C のみです。色のご指定はご容赦ください。

アケタオカリーナは、世界で広く愛用されています。
手づくりの素朴さが、オカリーナ1つ1つに表情をつけます。
色づけの様子。調律は焼く前と後、塗装後の3回行われます。
手の小さな方にも持ちやすいよう工夫が施されたS-5C。
異なる調子と音域を持った様々な器種の楽器を制作しています。
調律師たちが特別に選別したモデル『R』。ボディには『R』のロゴが入っています。
株式会社プリマ楽器